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こんにちは、鈴菜です。
最近サボり気味ですみません。
BASARA第五話感想です。
五話目サイコーっ!
幸村が家康の事をちゃんと「家康殿」とか言ってた!
ゲームの徳川殿って呼ぶ幸村とは大違いです。
しかし、武器を持っていこうとする幸村(笑)
幸村は家康に「お初にお目にかかります」と丁寧な挨拶をしつつも
頭を下げる時も目線は下げずに家康に何気にメンチ切ってました。
さすがゆっきー。礼儀をとりながらも相手に軽んじられない様に
気迫をもったまま接する。こういう頭の回るところ好きです!
バカっぽいけど、やっぱり幸村は賢い!
普段の天然ボケな時と、こういう時のしっかりした態度の背反が最高です
しかもお館様と家康とが話を済ませて帰る時、
お館様が家康に背を向けたら「不用意に敵を背を向けられては」と
注意してたよ、幸村。
しっかり警戒は怠らない偉いワンコです☆
家康も家康で幸村とお館様がまだ自分の方に居るのに
いきなり「戦闘を開始するっ!」と自軍に号令。
幸村とお館様には当然攻撃してくるような人ではないですが、
大将と副将を欠ける武田軍に攻撃なんて何気にセコイ。流石やっすん。
さて、戦闘に戻った幸村とお館様は化け物の如く戦います。
本当に一人で千人力だよこの二人。
味方を殺された徳川兵が「いい奴だったのに」と悲しむ姿に
動揺する幸村。幸村は心根が優しいからこういう時辛いですよね。
敵が真っ当な人で、必要に迫られて仕方なく戦っている時は、
優しさを捨てきれず、甘い考えをもってしまう。
自分が切られそうになっても武器を構えられずにいる幸村は
偽善者じゃなくて、本当にお人好しでイイ人だと思います。
そんな幸村を守るように佐助登場。
容赦なく幸村に切りかかる若い兵士を手裏剣で殺します。
「初陣じゃあるまいし!」と注意する声は真剣そのもの。
やっぱり幸村に死なれたくないので、こういう時はキツイものいいです。
それに比べると、お館様は叱ってはいるけど、
「これが人を切る痛みじゃ」と何気に優しく教え諭す感じです。
それにしても、佐助はこういう戦闘の時は猿の目モード発動してるんですかね?
殺したい奴が猿に見えるとか、意識して見ているとか宴で言ってたので、
きっとこの時もそうだったのかなって思います。
絵的にも、佐助の瞳がすごく冷たい感じで、光の入り方がいつもの
穏やかな佐助とはちょっと違う感じでした。
そんな中、忠勝登場!
どうどうと忠勝と戦う幸村は本当にかっこいい!
忠勝の槍(というよりあれはドリル……)に凪払われて空中に飛ぶ幸村。
なのに無傷なのは日頃のお館様のDVの賜物か?
華奢なのに、本当にタフな子ですよね。
武田が三人がかりで忠勝と戦うところ最高ですっ!
武田軍大好きっvv
忠勝の槍に押される幸村を助けるのに、後ろから佐助が出て来て
「旦那っ!」と叫んでフォローに手裏剣を投げる所すごい萌えっ!!
あの時の佐助の声は低くて、真剣モードでカッコイイです。
それにしても幸村のアクロバットかっこう良すぎ☆
しかも忠勝の装甲(もはや普通のMSでなくデストロイ位の装甲ですよね(笑))
を突き破って槍を差すなんて、幸村の攻撃力は流石です。
16tらしいですからね、幸村の攻撃力(爆)でもそのくらい有りそう。
一方政宗は浅井と戦闘中。
空中から政宗が攻撃する時「エーックス」と叫んだのは幻聴?
エックスって、ジェットエックスですよね?
いや~、まーくんのマジっぷりがカッコイイです。
しかし、足軽の銃部隊が到達して長政ごと政宗を撃ちます。
小十郎が慌てて「政宗様っ」と走り寄りますが、
何故か政宗の前に躍り出る事はなく、政宗のま後ろの背中に。
これじゃあまるで、小十郎が政宗を盾にしているようだ……
佐助が幸村庇う時なら、ちゃんと前に出てますよ絶対!
小十郎は間に合わなかったのか、こんな時も背中を守っていう
約束を違えない忠臣と考えるべきか。難しいです(笑)
そんな小十郎さんも大好きvv
次回、絵がちょっと可愛いですね。次回六話目です。
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