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夜月鈴菜のteaブレイクにお付き合い下さいませ。どうぞ、ごゆるり。
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お久しぶりです。鈴菜です。

年末でアタフタしているうちに更新が途絶えてました。
BASARA4の発売も目の前だというのに!

これもかれも新しくゲーム買ったせいです。
「サイレン」です(笑)、ホラーゲームです。怖すぎる……
BASARA4出る前に全部クリアしたいと思ってやりまくっている状態です。

その間にカウンターも6666hits越え!ありがとうございます。
以下、アニメ七話の感想になります。

BASARA第七話感想


伊逹主従がカッコイイ(おもに小十郎)回ですねっ!
真田主従も主従っぽさがかなり出ていて、
いえ、むしろ佐助のおかん具合がすごく滲んでいましたね(笑)
とっても素敵な蒼紅主従の回でした!


人の家の庭で暴れまわる小十郎さん。
あまつさえ、木々の葉をふっとばし灯篭まで割っちゃった。
其処へ幸村がやってきます。小十郎さんは灯篭割った事
口にしませんでしたね(笑)隠し通すつもりなのか?


幸村と小十郎さんの2ショット&会話、なんかイイ感じでしたね。
小十郎が男らしいしゃべりでありつつも、
時々優しい声音になるのがキュンと来ますっ!小十幸に萌えっvv
二人が画面にうつった時の体格差と身長差、ヤバイくらい萌えるっvv
もー滾って滾ってしょうがないですっ!!


其処へ乱入する佐助。文七を御姫様だっこ。
佐助ってやっぱり力強いですよね。ちょー軽々来ましたよ!
足腰強ーっ!お館様と軍配斧持ち上げられるだけあります。←英雄外伝より
小十郎は仲間を見捨てる決断。
物申そうとした幸村を制し、「正しい判断だ」と佐助が小十郎援護。
そこへドキュン政宗様の登場っ!
筆頭の半裸、やばい!けっこうゴリな感じのマッチョで驚きました。
確かに政宗は幸村より随分肩幅広いですもんね。
あの甲冑だと平らで華奢に見える胸も、甲冑外すとマッチョ。
政宗の服はスラリとしたフォルムなので華奢に見えますが、
よくよくちゃんと見ると、政宗って体格が結構外人よりでムッチリしてますよね。
なんかワイルドさにドキッとしますっ!


さて、政宗はさり気無く小十郎を懐柔しようと甘えるように
「いつものようにオレの背中を守れ」と猫撫で声で言いますが、
流石の小十郎は政宗に流されない。はっきりNOと答え、早くも臨戦態勢。
政宗もイラッとして、瞳の色が薄くなって瞳孔が蛇の様に縦になります。
この辺、伊逹主従の力関係は主<部下というのを露わしてますよね。
逆に真田主従は幸村の方が強い。何を言われても「すまぬ」とはいうものの、
大抵聞き入れてくれない幸村。こういうところ、主人って感じですよね。
筆頭は小十郎にあんまり主人ヅラしない。むしろ、甘えている感じ。
幸村は甘えている様に見せかけて、佐助を甘やかしてますよね。
政宗は小十郎には「オレを支えてくれっ」ていうスタンスですが、
幸村は佐助に「俺が守ってやる」スタンスですよね。
BASARA公式占いでも政宗は恋愛面では
「実は繊細なので、支えて欲しいタイプ」って書いてあったけど、
幸村は「誰かに頼られると弱いタイプ」って書いてありましたものね。


さて、伊逹主従が戦い合います。それを見た佐助は楽しそうに
「いちいち正しいね~!気に入ったよ!」と小十郎さんを称賛。
小十佐の匂い!しかし、アニメは佐助が雄臭くて小十郎はさり気なく姫ポジなので
どっちかというと佐小十な雰囲気です!


政宗を倒した小十郎。結局政宗から刀強奪して松永の所へ。
それを見詰める幸村が惚れたって顔してた気が……
佐助!幸村を取られる危機です(笑)
幸村はお館様を説得するべくお館様の元へ。
中々喋れない幸村を「言うだけ言ってみなよ」と佐助が援護。
ついてきてくれるとか、本当におかんな佐助だ。
幸村はお館様を前に結局、建前を口にし本音が言えません。
仲が良くても、幸村にとってお館様は怖い所もあるんでしょうね。
しかも、やっぱり主と見ているから忠義心が邪魔して逆らえないんでしょうね。
ですが、お館様に怒られやっと本音を口にする幸村。


「この佐助を人質に取られても同じ事!」と佐助を指差す幸村。
突然、引き合いに出された佐助は不貞腐れた様に
「俺様そんなヘマしないけどね~」と御機嫌斜めな声を出します。


このシーンの佐助は表面的には自分がドジ扱いされて怒っているようですが、
私は、この「ヘマしない」発言は佐助の照れ隠しなんじゃないかなって
思いました。忍びである自分が人質にされても、
家宝を持って助けに行くとどうどうと宣言する幸村に、
佐助は本当は内心すごく嬉しかったんだと思います。
でも、忍び風情がそんな風に思うのは駄目だと、
嬉しさと照れを隠すためにこんな発言をしたのじゃないかと思いました。
佐幸好きな私の独断と偏見ですかね?でも、私はそう思います!


馬に飛び乗り、意気揚々と「片倉殿~ぉぉっ!」と
叫びながら出て行く幸村と、その後ろをついていく佐助。
素敵なシーンでしたっ!
次回いよいよ、問題の御姫様抱っこですよ!!!
文七は佐幸の腐シーンを隠すためのカモフラージュだったのです(笑)
それではまた長々とすみませんでした。
今日はこの辺で!


拍手&投票ありがとうございます!


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