♥ 戦国basara弐第一話

鈴菜です。

最近ようやく戦国basara弐を前巻揃えました！
今度はBlueRayのDVDBOX揃える予定です☆
ただ、ボックスは流石に高いので今度のボーナスの時に（笑）

さて、前巻揃った記念に弐を第壱話から勝手に絶賛再放送☆
basara弐１話目の感想を描きます。ネタバレを含みます。一応ご注意ください！

１話目、とっぱなからダテサナ祭ですよね♪
いや～最高です。
お館様と謙信の闘いが若干気になる幸村は「今度改めよう」と持ちかけるが、
政宗は「顔を合わせた時がヤル時だ」と聴き入れません（笑）
筆頭はお預けできません。ニャンコですから（爆）
犬属性の幸村は待てもお預けも得意です☆
それにしても幸村、腰の露出がヤバイ！エロさパネェっす！！

幸村はアクロバティックでダイナミックな動きが多いので
見ていて戦闘シーンが楽しいです。筆頭は技は派手ですが若干直線的な
動きが目立ちますね。けっこうグイグイ攻撃してくるタイプの模様☆

気になる蒼紅の決闘は幸村の負けです。
血の表現は伏せられてますが、思いっきり切りつけられましたね～。
小十郎が密かに「惜しい男だが」ととても残念そうに呟くのが
とても印象的です。小十郎は何気に幸村を気に入ってくれてますよね。
しかし、小十郎が言うとエロい（笑）
幸村仰向けに倒れた時の「あぁ……」って声がやばすぎです！かなりエロい！
政宗で無くとも鼻血吹きますよ、あの声聴いたら！
無意識に男を誘っているとしか思えない（笑）←興奮しました、すみません……

倒れる幸村。それを見降ろす政宗は一見無表情ですが、
殊更、無表情なのがかえって寂しそうに見えますよね。
「殺したくない」って思っていそうな目をしてます。
こんな時代じゃなかったら、一緒に生きれた奴だと思ってそうでした。
腐的な意味で無く、こんないい奴も殺さなくてはいけないことを
残念がってると言いますか、時代の陰鬱さを憂いている顔でした。

止めを刺そうとしたまさにその時、豊臣が乱入しました。
幸村を抱き起こしに来た佐助は、とてもぶっきらぼうで呆れた感じのテイストでしたね。
あれはきっと、状況が状況でなきゃ死んでいた幸村に
若干なりとも怒りを感じていたように思います。
政宗に負けたことで無く、真剣勝負に身を投じて死にかけたことにです。
心配のあまりちょっと冷たくなってしまったと思います。
さて、ここのシーンでは小十郎が「猿飛！」と佐助に話しかけてくるのが
とっても印象的でした。
小十郎、何気に信玄と謙信を上手く逃がしてくれましたよね。
政宗は若干時間稼ぎの囮をさせられた感が……
いや、もちろん自分の軍も逃げる為なのですが、
ここの小十郎は何気なく政宗遣いが荒い気が（笑）

余談ですが、幸村の周りに弓矢が降り注ぐ時のあのアングルの写し方、
なんか政宗が幸村に飛んできた矢をはじいてくれたみたいで良い感じですね！

戦国basara弐は無印より人気がない感じですが、
私的には全体的になんか話が難解で理論的なとこがあって、
無印とは違った面白さがあっていいです。
特に四話目の松永と幸村の対談は必見です！
色々考えさせられるとってもいいシーンでした。

さて、今日はこの辺で！
次回は多分2話目の感想を描く予定です☆

それにしてもbasara４は室町時代ですが、
まさか、幸村出てないなんてことはないですよね……
若干心配です。佐助とか時に危なそうです。いや、でも
信長とかの若いころの話なら、幸村なんて出す余地もっとないかも？
ネガティブに考えてしまいます……もともと激ネガティブなので（苦笑）
まあでも、でるだけ希望はありますよね！みなさんはどんな話に
なるとお考えでしょうか？
一部では政宗も幸村もリストラ説が……宴では若干リストラ気味でしたしね（怯）
いや、宴は蒼紅主従的にはかなり美味しい出来でしたからいいんです。
とっても素敵な作品でしたよね、宴！OPだけで買う価値ありでしたvv


拍手ありがとうございましたっvv
とっても元気が出ます♪頑張って更新します☆